整腸作用

下痢予防にも乳酸菌

乳酸菌には腸内環境を整える作用があるとはもうご存知ではないでしょうか。
乳酸菌と効くと、摂取することによってお通じがよくなり、快便で便秘知らずになれる!
ということが、まず思い浮かぶのではないでしょうか。

しかし、実は乳酸菌の作用は下痢の症状に悩んでいる方にも効果が期待できるんです。

便秘の症状は、便が出なくてお腹の膨らみや鈍痛、排便痛、肌荒れなどを引き起こすもので、
経験のある方には辛い症状であることもわかりますが、下痢は水分を多く含む液体状の便であり、
急な腹痛によってトイレに駆け込まなければならず、その痛みは冷や汗が出るほどのものであり、
下痢の症状が酷い場合には脱水症状にもなりかねない、とても危険な症状でもあります。

下痢の症状を引き起こす原因のほとんどは冷えやストレス、食べすぎ・飲みすぎなどによるもので、
急性の場合は実はあまり心配がないことが多いですが、吐き気を伴うものの場合は食中毒などの要因や、
長く続く場合には脱水症状やその他の病気によるものとも考えられますので、
必ず医療機関へ行くようにしましょう。

また、急性の一過性のものであったとしても、水分を多く排出してしまっていますので、
思っている以上に体力を消耗しやすくなっているので、注意は必要です。

そして、下痢様の症状が1週間など続く場合や、
下痢と便秘を繰り返しているような場合は腸内環境の悪化による場合が多くあります。
悪玉菌が増殖し、腸の動きが鈍くなり消化・吸収や排泄がスムーズに行われなくなり
腸内などに毒素がたまって免疫力を低下させ、さらに悪玉菌を活性化させてしまう場合があります。

下痢や便秘以外に特に気になる症状がない場合は、腸内環境が悪化してきているという危険信号ですので、
乳酸菌をしっかりと摂取して腸内環境を整えてあげるようにしましょう。

乳酸菌と効くとヨーグルトなどの動物性の乳酸菌を思い出しがちですが、日本人の身体に最も合う乳酸菌の摂取方法は、 お醤油やお味噌、納豆などの和食に代表する植物性の乳酸菌が含まれている発酵食品がベストですので、
食生活を見直してみてはいかがでしょうか。
動物性と植物性の乳酸菌のちがいはこちらで詳しく解説されています。

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