整腸作用

白血球の強化にEF菌

白血球は、その働きによってリンパ球、顆粒球、マクロファージに分けることができます。

リンパ球 … 細菌やウイルスなどの異物に対して抗体(病原体と戦う物質)を作って、異物を処理します。

顆粒球  … 骨髄で産出され、末梢血内の半分から4分の3をも占めます。
       ブドウ球菌などの粒子の大きい細胞や死んだ細胞を処理します。

マクロファージ … 体内のさまざまな異物を大量に食べてくれます。

白血球が減少するということは、体内の免疫力が落ちることになりますので、
風邪をひきやすくなったり、疲れやすくなったり、さらにはウイルス感染や、ガンの発症に繋がってしまいます。

風邪をひいたときは風邪薬、胃腸を悪くしたときは胃腸薬、ガンの治療には抗がん剤…というように、
今まではそれぞれの病気に対する薬を処方されるべきで、その症状にも効くというような、
まさに万病に効く薬というものは存在しない物と思われていましたが、研究が進んでいる現在は、
すべての体調不良の原因は『白血球の衰え』にあるのではないかと考えられるようになってきました。

したがって、すべての体調不良の根本的な原因である白血球を強化するということが、
さまざまな病気の予防や改善に繋がるのではないかと考えられています。

では、白血球を強化するにはどうしたらいいのでしょうか。

実は、白血球が強い、いわゆる長寿である人の特徴として、
乳酸菌を積極的に摂っているいるということに関連があると報告がされています。

世界でも有数の長寿国のお年寄りは、
百歳を超えても背筋が伸びていて、軽快なダンスまで踊れるようなご老人が多く、
その人たちの腸内には善玉菌が多く存在していることがわかったようです。

善玉菌は、赤ちゃんとして生を受けた頃こそ腸内細菌の95%以上が善玉菌であると言われていますが、
成人を迎えるころには20~30%、中高年の世代では数%にまで減少すると言いますので、
中高年という世代をすでに超えているご老人であってもまだ腸内に善玉菌が存在しているということは、
体を有害物質から守るための免疫力に長けていると言えます。

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